国立工芸館
2020-12-02


本日は移転オープンから少しは落ち着いたであろう、国立工芸館へ。
事前予約制で時間毎の人数も少なめの様子。何故かな?と思っていましたら、意外と展示スペースが狭いんですね。人数もそれほど多くないにもかかわらず混んでる感じがします。写真の左側が展示棟で右側の建物には展示していないのかと尋ねるも、右側は管理棟で一般には公開していないとのこと。そんなこともあって展示は食い足りない、残念な展示でありました。鷹も三羽しかいなかったし・・・

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気を取り直しておなじみの県立美術館へ。
常設展、企画展、いずれも見慣れた作品も多いですが、ゆったりした空間で鑑賞できる。これが美術館と言うものですね。ゆったり鑑賞するには県美がいちばんですね。
中でも北陸ゆかりの截金三作家、西出大三(1913〜1995)と、高瀬孝信(1931〜2001)、山本茜(1977〜 )の作品を展示した「きらめく美 」は独特の作風でとても楽しまました。特に山本茜のガラスに截金を融合させた作品は見事でした。

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[Art]

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